キキのイギリス生活

口数少ない私のグチ吐きブログ。約2年の国際遠距離恋愛を経て2017年に結婚。それからVISA取得に1年半かかり2018年9月からイギリス移住。

その①.母の背中ってこんなに小さかったのか…

新型コロナウィルスで世界中が大変な事になっていますね。イギリスはロックダウンになって(3/23〜)1ヶ月が過ぎました。夫は在宅勤務→会社で使っているパソコンやキーボードを家に持ってきて仕事。会議をしたり夜中まで仕事したりと、ロックダウンになってからが忙しいみたいです。

 

私、実は3/10〜日本にいます。(夫おいて自分だけ逃げたんかーい‼︎)と思われるかもしれませんが、違います。母が緊急入院をしました。私は1人っこの母子家庭。母しかいません。今まで一緒にいた中で初めて母が入院しました。しかも緊急…

 

時系列にすると

↓入院するまで母から聞いた話しです。

3/5.母→微熱.倦怠感有りの為.地元の個人病院を受診。その際.1日7〜8錠(多すぎてわからず。たぶんこのくらい)を処方される。

3/6母→39.0°熱発. 悪寒・戦慄があった為.再び地元の個人病院を受診。その際.発疹(小さな赤い斑点)が全身に見られ.医師は"うちでは診れない"と言いすぐさま紹介状を総合病院宛てに書いて母に託す。それから母はフラッフラの状態で自ら運転し(約30分).総合病院へ到着。全身の発疹を見た医師はビックリしたそうです。40.0°に近い熱.全身に発疹.震える身体で運転してきて…この状態で⁈危ない‼︎ソッコー入院‼︎っとなってしまったわけです。

それで

入院してしまったらまず、家族は医師からの病状説明や事務からのやりとり(必要なもの.お金関係)をせねばないのですが唯一の家族→子はイギリスにいるので、近くに住む母の姉夫婦が私の代わりに対応してくださいました。

 

3/7.イギリス時間昼(日本時間21〜22時)電話で母が入院したと聞く。この日は仕事に専念して、仕事が終わった後夫に状況を説明し日本に行ってもいい?と相談。夫は"これはしょうがない。どうすることもできない。お母さんには君が必要だ"と日本へ戻ることを即了承。

 

3/8.日本行きチケットを探す。このご時世.乗り継ぎで他国を経由なんて何がヤダなと思いJapan飛行機のチケットを買いました。

3/9.主人に叩き起こされギリッギリヒースロー→羽田.羽田→福岡。まで行けました笑